スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

採用担当者を最もイライラさせる英文履歴書の内容について


最近の日本では、海外や外資系企業へ転職する人も多いと聞くので、今回は、英文履歴書に関する記事から出題してみました。




英語圏でも、就職&転職活動はよく話題になりますし、転職支援サービスも各種あります。

日本企業の多くが終身雇用制度を採用していた頃から、英語圏では転職やキャリアアップを続けていくことが当たり前だった他、今まであった部署やポジションや会社自体が急に無くなってしまうことも珍しくなかったので、転職活動は、日本よりも活発に行われていると思います。というか、みんな、転職活動に慣れてます。

求人情報を見つけて応募する際に重要になるのが、履歴書とカバーレター。

アメリカでは、履歴書をResumeと呼ぶのが一般的ですが、イギリスやオーストラリア、ニュージーランド等のイギリス英語圏では、CV(Curriculum vitaeの略)と呼びます。

応募するポジションによっては、冊子のようなCVを作る人もいますが、通常の求人では、1~2ページくらいの簡易CVもよく使われています。
通常、形式は自由で、好き勝手に作って良いのですが、これはこれで困りもの。
自分で、自分の経歴や応募するポジション、そして自分自身に合った形式を考えなければならないので。

そういったこともあって、英文カバーレターも含め、インターネット上で英文の履歴書テンプレートがたくさん公開されている他、関連書籍もたくさん出版されていますし、プロの人たちに履歴書作成を依頼する人もいます。


今回の記事は、Walt Disney Worldで採用担当者だったTinaさんが、その経験を生かして、2010年に就職や転職希望者を支援するサービスを始めてから今までに、4万以上のCV(履歴書)を見て気づいたという、CVによくある間違いについて書かれています。

1. Sloppiness

だらしない、、、って言うんでしょうか。(ずぼらな英子には耳が痛いっ。)
ケアレスミスというか、注意散漫というか、スペルミスがあったり、フォントが履歴書には相応しくないものだったり、関連性のない情報が含まれていたりするものがあるとか。
英子も、気になる求人情報を見つけて、急いで応募した際に、後から見て、「あっちゃ~」と思ったことがありました。送信ボタンを押した後では、どうすることも出来ません。。。(滝汗;)

2. Summaries that are too long

要約部分が長すぎる
これまた耳が痛いっ。ついつい文章が長くなってしまうのも、英子の悪い癖。
採用する側は、物凄い数の履歴書に目を通さなきゃならなかったりするので、要領の悪い長~い要約は、マイナスの印象しか与えないかもですね。

3. Too many buzzwords

流行語(?)が多すぎる
流行り言葉だけじゃなくて、妙に専門用語を並べたりするのも、逆効果になってしまうみたいですね。
あと、CVにオススメのポジティブワード集とか、この単語を使えば印象が良くなるっていうCVパワーアップ語一覧みたいなのをインターネット上や書籍上で見かけたりしますが、こういった単語を、これでもか、これでもかぁ~と多用するのも、考え物かもしれません。(みんながみんな、同じような言葉を連発していると、個性が無くなるというか、「オススメ単語」の効果が薄れるかも。)

4. Starting a bullet point with 'Responsible for'

責任があったのは、、、で始まる箇条書き
これは、ちょっと盲点だったかも。今まで経験した仕事を説明する時に、どんな責任があったかという事を書くということは、雇用主からどんな仕事を与えられていたかという内容になってしまう為に、これだと、本人からの視点で、どんな仕事をしたかということが見えて来ないみたいです。「受ける側」としての仕事内容ではなく、「与える側」として、会社(雇用主)にどういった貢献をしたかという、本人が会社に与えた付加価値について書く必要があるって、今まで考えてみたことがなかったかも。
英子はこれまで、過去の職場やポジションで雇用契約書に書かれていた「job description」(仕事内容)を中心に書いてました。(省;)

5. Being too formal

フォーマル過ぎる
これ、日本人には微妙なさじ加減が難しいところだと思います。仕事はプロ意識を持ってフォーマルに、、、と思いがちですが、英語圏では、もっとざっくばらんに、カジュアルな面を出した方が、好感を持たれることがあるような気がします。
仕事上での上司と部下の関係も、上下関係というよりは、横並びの関係のような付き合いになる職場もあります。
また、メール等のやりとりも、あまりフォーマルだと、冷たい印象を与えてしまったり、ビジネスライク過ぎて付き合い難いと思われたりすることもあるみたいです。(逆に、外国人の人が日本企業で働く場合には、フォーマル過ぎて、堅苦しいと感じている人もいるかも?)

上記は、各間違いに関する英子の感想を書いてしまってますが、リンク先記事での各間違いの説明も是非ぜひ読んでみて下さいね。



ではでは、今回のクイズの答えです。

採用担当者を最もイライラさせる履歴書の内容について
Five things stand out as most annoying from over 40,000 CVs by JACQUELYN SMITH on November 24 2016 (stuff - BusinessInsider.com.au初出)

Q1. Tina NicolaiさんがWalt Disney Worldで働いていたのはいつ頃?

When Tina Nicolai began working as a recruiter for Walt Disney World in the late 1990s,

Tina Nicolaiさんが、1990年代後半に、Walt Disney Worldで採用担当として働き始めた時に

とあります。なので、Q1の答えは、「1990年代後半」でした。

the late 1990s(nineteen-ninetiesと読みます)という表現も、慣れておくといいかも知れないですね。
後半ではなく、前半と言いたい時には、the early 1990s、半ばなら、the mid 1990sと表現出来ます。(1990~1999で1990年代を指すので、複数年を意味する為、必ず1990sとSが付きます。)
ちなみに、60s(sixties)と言うと、1960年代の音楽や流行を指したり、70s(seventies)と言うと、1970年代の音楽や流行を指したりもします。場合によっては、同じ単語でも、60代や70代という年齢を指すこともあります。


Q2. 彼女が設立した履歴書サービスの名前は?

in 2010, she founded Resume Writers' Ink.

2010年にResume Writers' Inkを設立した

とあります。なので、Q2の答えは、「Resume Writers' Ink」でした。


今回のクイズはいかがでしたか?
疑問点や感想があれば、この記事のコメント欄(管理者にだけ表示を許可するにチェックを入れると、非公開として投稿も可)又は、Twitterのメッセージからご連絡下さいませ。
ではでは、また次回に。


次回のクイズ:日本ではトナカイがピザ配達の練習中?というニュース記事について。

テーマ:英語 - ジャンル:学問・文化・芸術

<<名前の性別見分け表、一般常識の英略語、携帯等で使う英略語 | ホーム | トランプ次期大統領と安倍首相のニューヨーク会談>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
https://hetaei.blog.fc2.com/tb.php/15-97926fb4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


プロフィール

下手名英子(へたなえいこ)

筆者:下手名英子(へたなえいこ)
メールマガジンを始めた時に書いた英語とのお付き合い歴はこちら
写真は、二十数年前、語学学校の卒業式でスピーチ中の英子。

最近の記事

ブログ内検索

最近のコメント

月別アーカイブ

RSSフィード



人気コンテンツ
名前の性別見分け表
英語でニュースを読む
一般常識の英略語
携帯等で使う英略語
翻訳コンテスト情報
ビデオで英語感

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。