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陥没穴が出現した日本の道路、1週間で再オープン


今回の英語のニュースクイズは、福岡の博多駅前の陥没穴の修復スピードについて紹介してあるニュース記事からです。




月曜日(2016年11月14日)の地震で、土砂崩れ等により、南島の東海岸の主要道路である国道1号線が何か所も封鎖されているニュージーランド。
今日も、陸からのアクセスが不通になってしまったカイコウラや、水や食料が不足している状態のまま、そこに足止めされている旅行客や今後の見通しが立たない地元の人たちについて報道されていましたが、

不通になっている道路を、一体、どこからどうやって復旧させていけばいいのかとか、
何か月くらい復旧には掛かるのか、、、

という話題になった時に、

博多駅前の陥没穴がたった一週間で修復され、道路が利用可能になった話題が出ました。
(午前6時からやっているBreakfastというTV Oneの朝のモーニングショーで。)


そこで、今回のクイズに、博多駅前の陥没穴のスピード復旧について扱った英語のニュース記事を取り上げてみました。

英語のニュースクイズの出題元となる記事は、イギリスのthe guardianで見つけたものです。
いくつか陥没穴の驚異的復旧、、、という英語のニュース記事を読んでみたのですが、the guardianの記事が、復旧の様子を分かり易くまとめたビデオもあって、文章にも、数字の要素がいくつか含まれていて、ニュージーランドのニュースサイトの記事より、クイズを出題し易かったので。


↓クイズの出題元のニュース記事
Japanese road reopens one week after vast sinkhole appeared By Justin McCurry in Tokyo (the guardian)

記事の最初に、

"The 30 metre hole was all but filled in within 48 hours, although health and safety checks delayed the reopening"

30メートルの穴は、48時間で全て塞がれたものの、安全衛生チェックの為に、再オープンが遅れたと説明してあります。

再オープンまでに1週間とは言うものの、実際に陥没穴の修復は2日間で行われたことが、ちゃんと書いてありますね。

ここで、メートルがmetreと綴られていることに、あれっ?と思った人はいませんか?
本家英国は勿論、アメリカ英語ではなく、イギリス英語を使うニュージーランドでも、メートルはmeterではなく、metreと綴ります。

そして、the 30 metre hole(30メートルの穴)と、穴という名詞の修飾語として30 metreが使われる場合には、metreは複数形じゃなくて、単数形になるんですよね。
1以上の数字の後には複数形って、ずぅ~~~っと思っていた英子は、英語圏で生活を始めたばかりの頃、よく迷いました。(いや、今も、時々迷います。。。しゃべりの時は誤魔化します。書く時は、意識的に再確認しないと、間違ってることがよくあります。汗;)


"In a typical demonstration of Japanese workmanship and efficiency, workers toiled around the clocks and had practically filled in the section of road in just two days"

日本人の技量と効率性の典型的な実証(実演)であるかの様に、作業をした人たちは昼夜を問わず(24時間体制で)懸命に働き、事実上たった2日間で陥没した部分の道路を埋めたとあります。

In a typical demonstration of Japanese workmanship and efficiencyの部分は、「日本人は優れた技術で効率的に作業をする」ことで世界に知られているから出来る表現ですよね。

あと、around the clocksも、時々使う表現ですが、時計の周りをぐるっと、、、という感じをイメージすると、昼夜を問わずとか、24時間体制っていう意味だって、分かり易いかと思います。


"filled the hole with 6,200 cubic metres of sand and cement"

穴は6,200立方メートルの砂とセメントで埋められたとありますが、
ここで使われているcubic、ルービックキューブっていう懐かしい立方体のパズルゲームを、みなさん覚えてますか?(もっ、もしかすると、、、若い世代の皆さんは、ルービックキューブのブームがあったことさえ知らなかったりして?汗;)

↓こんなやつです。


このルービックキューブという名前、Rubik's Cubeという、ルービックさんが考案した立方体パズルって意味です。
氷のことを、ice cubeと言ったりもします。a glass of water with ice cubes(氷入りの水)という表現も使ったりします。

cubeが立方体ってイメージできると、cubic metresが立方メートルっていうのも、イメージし易いかと思います。



ではでは、今回のクイズの答えです。

陥没穴が出現した日本の道路、1週間で再オープン
Japanese road reopens one week after vast sinkhole appeared By Justin McCurry (the guardian)

Q1.陥没穴が出現する前より、修復後は強度は何倍強くなった?

"The mayor of Fukuoka, Soichiro Takashima, said the affected ground was now 30 times stronger than before"

福岡市の市長が、陥没した地面は、以前より30倍も強くなったと言ったとあります。

ということで、Q1の答えは30倍でした。



Q2.陥没穴の大きさは、何メートルx何メートルで、深さは何メートル?

"Local media reports said the 30m by 27m sinkhole, which was 15 metres deep"

地元のメディアの報道によると、30メートルx27メートルの陥没穴は、15メートルの深さだったとあります。

ということで、Q2の答えは、30メートルx27メートルで、深さは15メートルでした。


リンク先ニュース記事の最後には、2011年の東日本大震災で、長さ150メートルに亘ってたくさんのひび割れが起きてしまった高速道路が、あっという間に修復された時の記事へのリンクも紹介されています。
また、リンク先ニュース記事の中で強度が30倍強くなったという記述の後、陥没が起きた原因究明も行うとあります。

どんなに注意していても、十分な備えをしていたつもりでも、防ぐことが出来ない自然災害や事故の被害があったりしますが、、、
救助や復旧に対する取り組み、そして、今後、いかに被害のリスクを減らしていくかという姿勢は、日本の素晴らしいところだと思います。

日本の良さや日本人の優しさが伝わる英語のニュース記事が、今後も増えていくといいなと思います。


このブログ記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
今回のリンク先ニュース記事、記事の解説、クイズ等について、疑問に思ったことや感想があれば、コメントに残していただけると嬉しいです。

Happy English reading!

ではでは、また次回に。

テーマ:英語 - ジャンル:学問・文化・芸術

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下手名英子(へたなえいこ)

筆者:下手名英子(へたなえいこ)
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