世界旅行中のキーウィ(ニュージーランド人)のトラベルライター

今回は、世界旅行中のキーウィ(ニュージーランド人)のトラベルライターに関する記事から。




クライストチャーチで生まれ育って、過去5年間はウエリントンで暮らしているというHeatherさん。

仕事は、トラベルライターで、写真家で、ブロガーだと答えていらっしゃいます。


12 months to explore the world with no bookings – and I'm still travelling.

12か月間、事前予約なしで世界を巡る旅に出て、現在も旅を続けている

というHeatherさん。
インタビュー記事を読んでみると、すごく楽しそうです。というか、旅や現在のトラベルライターとしての生活を、満喫している様子が、自然と伝わってきます。
写真の笑顔が、全てを物語っているような。

英子も旅好きで、いろいろなところを旅して来ました。一人旅だったことも多いです。
なので、なんだか共感を覚えるというか、思わず、この記事をピックアップしてしまいました。。。


2008年からブログを始めて、1200以上の記事を投稿しているそうです。

ちなみに、その、Heatherさんのブログは、こちら。
KiwiTravelWriter talks food, travel, and tips
https://kiwitravelwriter.wordpress.com/

現在は、ニューヨークを旅行中?


リンク先インタビュー記事の中には、旅に関するいろいろなことが書かれています。

特に、三つの旅のコツは、英子も同感。
身軽に、一人で、郷に入っては郷に従え、、、と。

その三つのコツも含め、より詳しくは、リンク先記事を是非ぜひ読んでみて下さい。



ではでは、Twitterでの今回の英語ニュースクイズの答えです。

世界旅行中のキーウィ(ニュージーランド人)のトラベルライター
Wanderluster of the week: Kiwi Travel Writer November 28 2016 (stuff)

Q1. Heatherさんが世界一周航空券を買ったのは何歳になった時?

When Heather Hapeta turned 50, she bought herself a round-the-world ticket.

Heather Hapetaさんは、50歳になった時に、世界一周旅行航空券を買った

とあります。なので、Q1の答えは、50歳でした。

人生の中で、冒険することを止めたり、諦めたりしてしまいそうな50歳から、この世界を巡る旅を始めたっていうところが、凄いですね。
なんだか、元気や、勇気や、やる気をもらえる様な気がします。


Q2. アジアの国で、彼女が一番気に入っているのはどの国?

Malaysia is my favourite Asian country.

マレーシアが一番お気に入りのアジアの国

とあります。なので、Q2の答えは、マレーシアでした。

他にも、インド、トルコ、エジプト、ボツワナ、ナミビアなどがお気に入りだそうですが。


今回のクイズはいかがでしたか?
今回から、文章をちょっと短めにしてみました。

疑問点や感想があれば、この記事のコメント欄(管理者にだけ表示を許可するにチェックを入れると、非公開として投稿も可です)又は、Twitterのメッセージからご連絡下さいませ。
こんなニュースが読んでみた~いというアドバイスもお待ちしてます。


テーマ:世界一周 - ジャンル:旅行

日本のドミノピザが、トナカイにピザの配達のトレーニング

今回は、日本のドミノピザが、トナカイにピザの配達のトレーニングを行っているという記事から。

ちなみに、このトナカイがピザ配達っていう話題も、魚の氷漬けスケートリンクの話題も、ニュージーランドのテレビのニュースでも紹介されました。





リンク先記事で紹介してあるビデオの音声も字幕も日本語なんですが、、、ニュージーランドの人たちは、ビデオを見て、どう思ったんでしょう?
トナカイが出てくる場面は、映像だけを見ていれば内容が分かると思うけれど、会議っぽい場面での会話は、きっと、全く分からないですよね。。。


今回の英文記事の内容自体が短いんですが、

Christmas is a huge deal in Japan, but aside from trying to bring to life a Western Christmas tradition, the idea was also a possible solution to deliver pizzas during snowy weather.

クリスマスは日本では巨大イベントだけれど、この(トナカイでピザ配達の)アイデアは、欧米のクリスマスの習わしを持ち込もうとしているだけじゃなくて、雪の季節に、ピザの配達を可能にする方法でもある

とあります。


日本のことをあまり知らなくて、これを読んだ人は、日本も欧米と同じ様にクリスマスを祝っていると誤解してしまいそうですが、、、欧米のクリスマスと日本のクリスマスでは、意味合いに大きな違いがあるような気がします。

ニュージーランドのクリスマスは、日本のお正月の様な感覚で、二世代、三世代、大人も子供も含め、家族が集まって、クリスマスの飾りつけをして、クリスマス料理を食べて過ごすのが主流。

ニュージーランドの人たちに、日本では、クリスマスは祝日ではないこと、家族で過ごすのは子供が小さい内が主流で、大人になってからは、カップルでロマンチックに過ごすイメージが強いことを話すと、ビックリされます。

ただ、クリスマスツリーやクリスマスケーキ、クリスマスプレゼントは、どちらの国にも共通してます。
(今の時期、どこもクリスマス商戦で大賑わいです。)


リンク先記事ページの下に投稿されている、ニュース記事を読んだ人たちからの賛否両論あるコメントも読んでみて下さい。



ではでは、Twitterでの今回の英語ニュースクイズの答えです。

日本ではトナカイがピザ配達の練習中?
Rudolph, the pizza-delivery reindeer trained by Domino's Japan November 28 2016 (stuff - 情報元:Mashable)

Q1. 先月、ニュージーランドのオークランドでは、試験的に何によってピザが配達された?

Last month, the first commercial pizza drone delivery was made to Whangaparaoa, Auckland

先月、オークランドのファンガパラオア(オークランドの北にある半島)で、ドローンによる最初の商業用ピザ配達が行われた

とあります。ということで、Q1の答えは、ドローンでした。

これも、ドミノピザによる試みですが、
これっ、試験デリバリーが行われる前に、かなりニュースになりました。安全面とか、いろいろ問題視されたものの、みんな興味があったみたいで。
コスト面その他の問題が解決すれば、将来的に、ドローン配達が当たり前になったりする日が来るんでしょうか?


Q2. イギリスでは、何によるピザ配達のトライアルが行われた?

In England the company announced it was trialling delivery by canoe

イギリスでは、ドミノピザがカヌーによる配達のトライアルを行っているという発表があった

ということで、Q2の答えは、カヌーでした。


世界のドミノピザで、今までの方法とは違う配達方法のアイデアコンテストでもしてるんでしょうか。。。


今回のクイズはいかがでしたか?
疑問点や感想があれば、この記事のコメント欄(管理者にだけ表示を許可するにチェックを入れると、非公開として投稿も可です)又は、Twitterのメッセージからご連絡下さいませ。
こんなニュースが読んでみた~いというアドバイスもお待ちしてます。

ではでは、また次回に。


次回のクイズ:世界旅行中のキーウィ(ニュージーランド人)のトラベルライターについて

テーマ:英語 - ジャンル:学問・文化・芸術

採用担当者を最もイライラさせる英文履歴書の内容について

最近の日本では、海外や外資系企業へ転職する人も多いと聞くので、今回は、英文履歴書に関する記事から出題してみました。




英語圏でも、就職&転職活動はよく話題になりますし、転職支援サービスも各種あります。

日本企業の多くが終身雇用制度を採用していた頃から、英語圏では転職やキャリアアップを続けていくことが当たり前だった他、今まであった部署やポジションや会社自体が急に無くなってしまうことも珍しくなかったので、転職活動は、日本よりも活発に行われていると思います。というか、みんな、転職活動に慣れてます。

求人情報を見つけて応募する際に重要になるのが、履歴書とカバーレター。

アメリカでは、履歴書をResumeと呼ぶのが一般的ですが、イギリスやオーストラリア、ニュージーランド等のイギリス英語圏では、CV(Curriculum vitaeの略)と呼びます。

応募するポジションによっては、冊子のようなCVを作る人もいますが、通常の求人では、1~2ページくらいの簡易CVもよく使われています。
通常、形式は自由で、好き勝手に作って良いのですが、これはこれで困りもの。
自分で、自分の経歴や応募するポジション、そして自分自身に合った形式を考えなければならないので。

そういったこともあって、英文カバーレターも含め、インターネット上で英文の履歴書テンプレートがたくさん公開されている他、関連書籍もたくさん出版されていますし、プロの人たちに履歴書作成を依頼する人もいます。


今回の記事は、Walt Disney Worldで採用担当者だったTinaさんが、その経験を生かして、2010年に就職や転職希望者を支援するサービスを始めてから今までに、4万以上のCV(履歴書)を見て気づいたという、CVによくある間違いについて書かれています。

1. Sloppiness

だらしない、、、って言うんでしょうか。(ずぼらな英子には耳が痛いっ。)
ケアレスミスというか、注意散漫というか、スペルミスがあったり、フォントが履歴書には相応しくないものだったり、関連性のない情報が含まれていたりするものがあるとか。
英子も、気になる求人情報を見つけて、急いで応募した際に、後から見て、「あっちゃ~」と思ったことがありました。送信ボタンを押した後では、どうすることも出来ません。。。(滝汗;)

2. Summaries that are too long

要約部分が長すぎる
これまた耳が痛いっ。ついつい文章が長くなってしまうのも、英子の悪い癖。
採用する側は、物凄い数の履歴書に目を通さなきゃならなかったりするので、要領の悪い長~い要約は、マイナスの印象しか与えないかもですね。

3. Too many buzzwords

流行語(?)が多すぎる
流行り言葉だけじゃなくて、妙に専門用語を並べたりするのも、逆効果になってしまうみたいですね。
あと、CVにオススメのポジティブワード集とか、この単語を使えば印象が良くなるっていうCVパワーアップ語一覧みたいなのをインターネット上や書籍上で見かけたりしますが、こういった単語を、これでもか、これでもかぁ~と多用するのも、考え物かもしれません。(みんながみんな、同じような言葉を連発していると、個性が無くなるというか、「オススメ単語」の効果が薄れるかも。)

4. Starting a bullet point with 'Responsible for'

責任があったのは、、、で始まる箇条書き
これは、ちょっと盲点だったかも。今まで経験した仕事を説明する時に、どんな責任があったかという事を書くということは、雇用主からどんな仕事を与えられていたかという内容になってしまう為に、これだと、本人からの視点で、どんな仕事をしたかということが見えて来ないみたいです。「受ける側」としての仕事内容ではなく、「与える側」として、会社(雇用主)にどういった貢献をしたかという、本人が会社に与えた付加価値について書く必要があるって、今まで考えてみたことがなかったかも。
英子はこれまで、過去の職場やポジションで雇用契約書に書かれていた「job description」(仕事内容)を中心に書いてました。(省;)

5. Being too formal

フォーマル過ぎる
これ、日本人には微妙なさじ加減が難しいところだと思います。仕事はプロ意識を持ってフォーマルに、、、と思いがちですが、英語圏では、もっとざっくばらんに、カジュアルな面を出した方が、好感を持たれることがあるような気がします。
仕事上での上司と部下の関係も、上下関係というよりは、横並びの関係のような付き合いになる職場もあります。
また、メール等のやりとりも、あまりフォーマルだと、冷たい印象を与えてしまったり、ビジネスライク過ぎて付き合い難いと思われたりすることもあるみたいです。(逆に、外国人の人が日本企業で働く場合には、フォーマル過ぎて、堅苦しいと感じている人もいるかも?)

上記は、各間違いに関する英子の感想を書いてしまってますが、リンク先記事での各間違いの説明も是非ぜひ読んでみて下さいね。



ではでは、今回のクイズの答えです。

採用担当者を最もイライラさせる履歴書の内容について
Five things stand out as most annoying from over 40,000 CVs by JACQUELYN SMITH on November 24 2016 (stuff - BusinessInsider.com.au初出)

Q1. Tina NicolaiさんがWalt Disney Worldで働いていたのはいつ頃?

When Tina Nicolai began working as a recruiter for Walt Disney World in the late 1990s,

Tina Nicolaiさんが、1990年代後半に、Walt Disney Worldで採用担当として働き始めた時に

とあります。なので、Q1の答えは、「1990年代後半」でした。

the late 1990s(nineteen-ninetiesと読みます)という表現も、慣れておくといいかも知れないですね。
後半ではなく、前半と言いたい時には、the early 1990s、半ばなら、the mid 1990sと表現出来ます。(1990~1999で1990年代を指すので、複数年を意味する為、必ず1990sとSが付きます。)
ちなみに、60s(sixties)と言うと、1960年代の音楽や流行を指したり、70s(seventies)と言うと、1970年代の音楽や流行を指したりもします。場合によっては、同じ単語でも、60代や70代という年齢を指すこともあります。


Q2. 彼女が設立した履歴書サービスの名前は?

in 2010, she founded Resume Writers' Ink.

2010年にResume Writers' Inkを設立した

とあります。なので、Q2の答えは、「Resume Writers' Ink」でした。


今回のクイズはいかがでしたか?
疑問点や感想があれば、この記事のコメント欄(管理者にだけ表示を許可するにチェックを入れると、非公開として投稿も可)又は、Twitterのメッセージからご連絡下さいませ。
ではでは、また次回に。


次回のクイズ:日本ではトナカイがピザ配達の練習中?というニュース記事について。

テーマ:英語 - ジャンル:学問・文化・芸術

トランプ次期大統領と安倍首相のニューヨーク会談

まず、はじめに、、、

答えの掲載が遅くなった英子の言い訳を。。。

久々に、追加検査を受けるような事になってしまい、、、超音波エコー、レントゲンで、ほぼ大丈夫だとは言うものの、、、念の為、来月、MRIという成り行きに。
約10年前には、ニュージーランドで人生初の手術、2回目の手術、3回目の手術を受けるというドラマチックな展開になってしまいましたが、、、今回は、人生初のMRIで、はっきりスッキリ、問題無しってことになるのではないかと予想してます。
英語圏で、ある日突然、検査や手術、、、しかも、家族も親戚も同じ国にいない状態で(って、友達が助けてくれましたが)、、、という経緯は、いつか、ちゃんと書きたいなぁとは思っているんですが。今だから笑える、英語の失敗や文化の違いによる驚きもいっぱいあったので、その経験を自分だけのものにするより、皆さんと共有出来たらいいなぁ~と願ってます。


ということで、来月の検査が終わるまで、いつもにも増して(滝汗;)、更新が不定期になるかもです。

言い訳が長くなってしまいましたが、、、


英語が話せる様になりたい~と思う人たちの少しでもお役に立つならば、、、と勝手に一人で続けている

ニュース記事の読み取り解説とクイズの答えです。

今回は、トランプ次期大統領と安倍首相のニューヨーク会談のニュース記事から出題してみました。

こういった、日本でも海外でも話題になりそうなニュースを、英語でも日本語でも読んでみると、それぞれの捉え方というか注目する視点が違っていたり、微妙にニュアンスが違ったりして、興味深いことが多いです。




このニュース記事のリンク先、最初は、「Trump, Japan's Abe to hold hastily arranged talks in New York」というタイトルで、会談が行われる前に掲載されていました。

が、クイズをつぶやく時に再確認したら、同じリンク先記事なのに、会談後にタイトルと内容が変わっていました。(汗;)
で、慌ててクイズ内容も修正。



Japan's Prime Minister Shinzo Abe described Donald Trump as a "trustworthy leader"

まず、最初に、安倍首相がトランプ氏を信頼できる指導者だと表現したとあります。

"Alliances cannot function without trust. I am now confident that President-elect Trump is a trustworthy leader," said Abe, describing the talks as "candid" and held in a "warm atmosphere".

それから、しばらく後に、最初の行で書いてあったことが含まれている安倍首相の発言があります。

日米同盟関係については「同盟は信頼がなければ機能しない。次期大統領はまさに信頼することができる指導者だと確信した」と述べた。

と、下記の日本語のロイターの記事に書いてある部分ですね。
トランプ氏と率直に話し合い、信頼構築できると確信=安倍首相 2016年 11月 18日 10:56 JST (ロイター)

それから続けて、「気さくで」、「温かい雰囲気」で会談が行われたと表現したと、英語記事には書いてあります。

トランプ氏の自宅で行われた会談は「大変温かい雰囲気」(安倍首相)の中、

と、下記の別の日本語のロイター記事に書いてある発言のことでしょうか。
アングル:首相、トランプ氏との友好強調 TPP打開になお課題 2016年 11月 18日 18:05 JST (ロイター)



同じロイター内でも、英語と日本語の記事を比較すると、微妙に違う気がします。

今回の出題先の英語の記事を見ると、安倍首相がトランプ氏を信頼、、、という部分が強調されている様な気がします。
日本語記事を読むと、同盟関係を続けていく上で、信頼が必要で、「信頼できる指導者=同盟関係を続けていくことが出来る」と確信したというのが、実際のところだと分かりますが、英語記事の最初の辺りだけで、記事全部を読まなかった人は、安倍首相が全てにおいて「信頼できる指導者」とトランプ氏を表現した様にも受け取れてしまいます。

また、日本語では「大変温かい雰囲気」と、会談中の雰囲気が良好であったという印象を与えている様な気がしますが、英語記事では、「気さく」で「温かい雰囲気」と、カジュアルであった印象を与えている様な気がします。



Trump, in a brief entry on his Facebook page accompanied by a photo of the two men, said: "It was a pleasure to have Prime Minister Shinzo Abe stop by my home and begin a great friendship."

トランプ氏がフェイスブックに安倍首相と一緒の写真を投稿したことに関する記述も、

トランプ氏も自身のフェイスブックで「素晴らしい友好関係を始められて嬉しい」と投稿。

と、下記の別の日本語のロイター記事には表現してあります。
アングル:首相、トランプ氏との友好強調 TPP打開になお課題 2016年 11月 18日 18:05 JST (ロイター)


stop by my homeの「我が家に立ち寄ってくれて」の部分は、日本語記事には含まれていないんですね。APECの為にペルーを訪問する途中での会談だったので、立ち寄ったと表現してあるのだと思いますが。
ここでも、カジュアル感が出してある気がします。


Abe gave Trump a golf driver and received golf-wear in return

安倍首相はゴルフのドライバーを、トランプ氏はお返しにゴルフウェアをお互いにプレゼントし合ったとあります。
このプレゼント交換も、日本の各社のニュース記事での表現に注目してみると、面白いかもしれないです。

Photographs taken inside the ornate meeting room at Trump Tower showed Abe accompanied only by an interpreter and Trump by his daughter Ivanka, her husband and Trump adviser Jared Kushner, and Retired Lieutenant General Michael Flynn whom a senior Trump official said on Thursday had been offered the national security adviser position.

トランプタワー内の華やかな会議室で撮影された写真を見ると、安倍首相は通訳を一人だけ伴い、トランプ氏側は、娘のIvankaさん、彼女の夫(トランプ氏の義理の息子)、トランプ氏のアドバイザーのJared Kushner氏、元陸軍中将でトランプ陣営の高官であり、木曜日に国家安全保障問題担当補佐官を打診されたMichael Flynn氏が同席していたとあります。

日本のニュース記事をいろいろと読んでみましたが、中には、安倍首相は通訳のみを伴ったと書いているところもあったものの、トランプ氏側のメンバーについては、触れていない場合がほとんどの様に感じました。
英語記事を読むと、なんだか、力関係を印象付けようとしている様な気がします。又は、日本語記事は、そういった印象を与えたくなかった為に、会談に参加した詳しいメンバーやトランプ氏側の人数については触れていないとか。


リンク先記事には、麻生太郎財務相のコメントも含まれていますが、こちらも、興味のある方は、日本語と英語のバージョンを違いを比較してみると、面白いかも知れません。

後、日本語のニュース記事には、トランプ氏が会談後に、安倍首相をトランプタワーの下までわざわざ見送ってくれた、、、ということを含めている記事が多かった様に思いますが、英語記事では、英子が見た範囲内では、同様の記述を見つけることが出来ませんでした。
こういった点も、それぞれが注目する点の違いか、読者に与えたい印象の違いかも知れないですね。



ではでは、今回のクイズの答えです。

トランプ次期大統領と安倍首相のニューヨーク会談
Japan's PM Abe meets Trump, says confident can build trust By Steve Holland and Kiyoshi Takenaka (Reuters United States Edition)

Q1.会談は何分間行われた?

Abe, speaking after the hastily arranged 90-minute meeting at Trump Tower in Manhattan

マンハッタンのトランプタワーで行われた慌ただしく手配された90分間の会談の後、安倍首相が話したところによると

とあります。

ということで、Q1の答えは、90分間でした。

一時間半ではなくて、90分間という表現を使うことも覚えておきたいですね。
"One and half hour meeting"と言っても間違いではないですが、"90-minute meeting"の方が、より自然な気がします。


Q2.トランプ次期大統領の大統領就任は何月何日?

It was unclear if that would happen before Trump's inauguration on Jan. 20.

トランプ氏の就任日の1月20日までに行われるかどうかは不明だった

とあります。

ということで、Q2の答えは、1月20日でした。

アメリカのニュース記事には、この1月20日の就任日がよく含まれているみたいです。
就任日までに行われること、そして、就任直後に行われるであろうことが、重要事項として、欧米のニュースでは扱われている様で、よく耳にしますし、目にします。

今回の解説やクイズについて、質問や感想等があれば、この記事のコメント欄又は、Twitterのメッセージで英子までお知らせ下さいませ。



ではでは、また次回に。

次回のクイズ:採用担当者を最もイライラさせる履歴書の内容について。

テーマ:英語 - ジャンル:学問・文化・芸術

11月19日の「世界トイレの日」にちなんだ驚きのトイレ情報

今回は、今週の土曜日の11月19日が「世界トイレの日」だということにちなんで、トイレに関する情報が記事になったものを出題元に選んでみました。

そして、読み取り解説やクイズの答えの掲載を、今回から、出題の翌日にしてみました。




このニュース記事を読むまで、11月19日が「世界トイレの日」だっていうことを知らなかった英子です。
みなさんは、ご存知でしたか?

2013年に、国連で制定されたそうで、日本ユニセフ協会では、「世界トイレの日プロジェクト」というのも行われているようです。

世界トイレの日プロジェクト / World Toilet Day Project

この「世界トイレの日プロジェクト」のWebサイトでは、英語と日本語で、プロジェクトについて説明してあります。(出来れば、英語版の情報を読むことにチャレンジしてみて下さい。分からない部分は、日本語版で内容を確認出来ます!)


約2分ほどのビデオも二つ紹介してあるので、是非ぜひご覧になってみて下さい。

ビデオの中では、毎日1,600人の人たちが、トイレがない生活による衛生面等の問題から、病気で亡くなっていることが紹介してあります。
この数字、衝撃的でした。。。
リンク先ページの「トイレの問題」の記述の中には、1日に800人以上の子供たちが、下痢性疾患で亡くなっているともあります。。。

トイレがある生活が当たり前になっていて、、、トイレのない生活は想像できませんが、、、
不便なだけじゃなくて、それが命にかかわる問題だということ、、、自分の身近な地域で起きていないからといって、目を瞑っていられないですよね。

このブログ記事をきっかけに、今回のリンク先ニュース記事を読んだり、世界トイレの日プロジェクトのページを読んで下さった方々が、得た情報を身近な人たちと共有することで、より多くの人たちに問題意識を持ってもらえるといいなと思います。
そうすることが、問題の解決にも繋がっていくのではないかと思います。



では、ここから、今回のニュース記事の読み取り解説です。

For info on toilets, take a seat and get bowled over By Marylou Tousignant (stuff)
*The Washington Postからの転載。


この記事は、世界のトイレ問題に関しても若干含めてありますが、全体的には、トイレの歴史等、トイレに関する情報がまとめてあります。

そして、タイトルも含め、洒落っ気たっぷりな表現がいくつか使ってあります。
こういう部分、普段の生活の中で英語に触れていないと、分かり難いですよね。


時々、ニュージーランド人の友達からのメールで、頭の中が???となる初めて聞く言葉があったりすると、、、いまだにオンライン辞書で調べなきゃならない英子です。(20年以上英語圏で暮らしていても、知らない英単語や英語表現はまだまだいっぱい!)

そして、、、???の部分がダジャレだったと分かって、「あぁ~、なるほど~」となるんですが、、、
読んだ瞬間じゃなくて、意味を辞書で調べて一呼吸置いた後だと、、、
本当の笑いには繋がらないっていうか、、、
友達の笑いのセンスは良い線いってても、笑いが滑ってしまいます。。。

これが、実際に会話をしている途中だと、場がシラ~っとする瞬間がやってきたりします。
が、そんなこと気にしてちゃいけません。
未来の笑いの為の勉強ってことで、一瞬シラ~とした空気は、吹き飛ばしましょ~。(←これも、下手な英語を使うコツの一つです。)


"take a seat and get bowled over"

タイトルの中に、「腰かけて、驚かされる(圧倒される)」とありますが、このbowled overという慣用句のbowl、便器(toilet bowl)に掛けてありますよね。

"toilets get a bum rap."

こちらも、トイレは不当な扱い(bum rap)を受けているという言葉と、お尻(bum)が掛けてあります。

"People poop in them, dogs drink from them and no one ever wants to clean them."

便器が不当な扱いを受けている例として、みんなが中にうんちをするし、犬はそこから水を飲むし、誰も掃除したがらない、、、とあります。
記事の出だしは、こんな軽い感じで始まっています。


その後、「世界トイレの日プロジェクト」にも書いてあったトイレ問題についても触れてありますが、

"The United Nations Children's Fund (UNICEF) and other organisations want everyone in the world to have proper toilets and safe drinking water by 2030."

ユニセフとその他の団体は、2030年までに、世界のすべての人たちに、ちゃんとしたトイレと安全な飲み水が行き届く様にしたいとあります。
是非ぜひ実現してもらいたいですね。


記事の後半の箇条書きの部分には、トイレの歴史のようなことが書いてあります。

例えば、お城のトイレや、1596年にイギリスのSir John Haringtonが開発した?水洗トイレのこととか。


The word "toilet" comes from the French "toile," meaning "cloth".

また、トイレという名前は、フランス語で布という意味のtoileから来ているとか。
女性の化粧台のカバーに使われていた布が語源だそうですが、、、長い年月を経て、dressing roomtoiletに。
興味深いですね。

世界トイレの日をきっかけに、世界のトイレについて調べてみるのも面白いかもと思った英子です。
トイレ問題についての認知度を高めることにも役立つかも知れないし。
日本のトイレが優れものだっていうことは、世界でも有名な話なので、日本のトイレに関する英語の記述を探して読んでみるのもいいかも知れないですよ。


ではでは、今回のクイズの答えです。

11月19日の「世界トイレの日」にちなんだ驚きのトイレ情報
For info on toilets, take a seat and get bowled over By Marylou Tousignant (stuff)

Q1.世界の総人口の内、トイレのない生活をしている人たちは何人にひとり?

"one-third of the world's population - or 2.4 billion people - have no toilet at home. "

世界の総人口の3分の1、24億人は、家にトイレがないとあります。

ということで、Q1の答えは、3人に1人でした。

上記部分の後に、

"A third of those people are children. "

その内の3分の1は、子供たちだと続いています。。。
安全でない飲み水や、トイレがないことによる衛生問題などで、病気になってしまった時、特に、幼い子供たちの間では、それが、命にかかわる問題になる確率が高まります。
子供も大人も、世界中でトイレがある暮らし、安全な水と衛生環境がある暮らしが出来る様になるといいですね。

"one-third of the world population"(世界人口の3分の1)という表現と、"A third of those people"(それらの人たちの3分の1)という表現が使われていますが、どちらも3分の1という意味です。
これが、"two thirds of"となると、3分の2という意味になります。
数字の表現って、ややこしかったりしますよね。。。
数字の読み方や表現で疑問に思ったりしたことがあった方、コメント欄やTwitterから、英子に知らせていただけると嬉しいです。(英語で数字を表現する時に「ん?」と思ってしまう疑問をまとめてみたいので、ご協力お願いしま~す。)


Q2.屋内トイレが初めて作られたのは約何年前?

"People living in present-day Scotland and Pakistan built the first indoor toilets about 4500 years ago. "

現在のスコットランドとパキスタンで、約4,500年前に最初の屋内トイレが作られた(いや、造られたって書くべきだった。。。)とありますね。

ということで、Q2の答えは、約4,500年前でした。

4,500年前って、気が遠くなるくらい昔ですが。。。
その頃の人たちは、現在の日本のトイレみたいに、いろんな機能がついた便座が遠い未来に誕生するなんて、想像も出来なかったでしょうね。。。
今後、ますますトイレが進化していくと、、、今から数千年後のトイレって、、、どんなトイレになってるんでしょう???


ではでは、また次回に。

次回のクイズ:トランプ次期大統領と安倍首相のニューヨーク会談について。

テーマ:英語 - ジャンル:学問・文化・芸術





次のページ

プロフィール

下手名英子

筆者:下手名英子
メールマガジンを始めた時に書いた英語とのお付き合い歴はこちら

最近の記事

ブログ内検索

最近のコメント

月別アーカイブ

RSSフィード



人気コンテンツ
名前の性別見分け表
英語でニュースを読む
一般常識の英略語
携帯等で使う英略語
翻訳コンテスト情報